地域の自立・再生と地球環境を守るためのOSS活用提案

見られるということが美しくする

人間は、他人と関わることで活性化し、美しくあろうとします。このような事象はみなさんの身の回りでも普通に見られることであるかと思います。ソフトウェア開発における同様の事象は、やはりその中枢であるソースコードをきちんと公開する、と言うことによって現れます。みなさんの内輪の世界が陰口や愚痴で満ちていたとしても、建前の世界は美しい美辞麗句で満ち溢れるようにするでしょう?それと同じことをソフトウェアの世界で行っているのがオープンソースソフトウェア、OSSなのです。OSSは昔からそのような美しさを追求することで、われわれの世界に美をもたらしています。

美しい言葉が多種多様な良い影響をもたらすというのは、様々な研究から知られていることです。これらの成果のうち著名なのはなんといっても「水伝」と呼ばれる書籍で、皆さんもお読みになったことかと思います。実はこれと同じような実験がオープンソースの世界でも行われています。実施したのは常日頃美しいソースコードを心がけていることで有名なFreeBSDプロジェクトです。

この実験は、RTL8139と呼ばれるネットワーク用カードのドライバに対して行われました。このチップに対するありとあらゆる罵詈雑言であふれたこのソースコードからコンパイルされたドライバはうまく動作せず、性能や信頼性が低いことで知られています。プロジェクトではこのソースコードを教訓として残しつつ、新しいRTLチップ用のドライバを記述していますが、こちらにはこのような罵詈雑言が無いため、まったく問題なく動作するのです。

オープンソースソフトウェア開発者の間ではこのようなことは昔から知られており、美しい言葉をちりばめることでソフトウェアの効能を高める、ということを常日頃行われています。例としてGNUプロジェクトでは、政治的なコメントを受け入れないような体制をしいており、それによって美しくないコメントが削除されたこともありました。

WindowsをやめてOSSにするとマシンからのCO2排出量と消費電力が下がります。なぜなら、OSSにはよりたくさんの「ありがとう」がソースコード上にこめられているからです。現在ではマイクロソフトもその効能を認識し、OSSのしくみを製品に取り入れつつあります。

また、ソースコードが公開されることによるマイナスイオン発生作用も見逃せません。サウスダコタ州立大学の研究によると、10万行の公開されたソースコードは10メートルの高さの滝に相当するマイナスイオン発生器です。この効能を利用するために昨今のハードウェアには何らかの形でOSSの影響を取り込んでおり、マイナスイオン機能搭載を謳っているのは代表的な例と言えましょう。

きわめて有用なこれらの作用は、森や湖がもたらす自然環境とともに供されることですざまじい相乗効果を発揮します。この作用は高速化をもたらすとともに、画質や音質を滑らかにし、もともとのソースのもたらす快感を何倍にも高めます。これらの資源が潤沢に供給される、地方においてOSSを推進させることこそ日本発展の鍵です。

オープンソースは、それらをさらに高める「開発者」「コミュニティ」「企業」のトライアングルが発生させるピラミッドパワーに支えられ、すばらしい発展を遂げています。このピラミッドパワーの威力は、オープンソースの発信地である米国の紙幣デザインに使われていることで有効性に定評があります。この力は利用者にも及び、オープンソースを使っている人は使ってない人に比べて63%も心が美しいのです。美しい国を目指す日本政府がIPAなどを通じてOSSを推進するのは、このような当然至極の理由があります。

われわれに課せられた最後のフェーズは、このパワーを全宇宙的に広めることです。試算によると、OSSを利用する人が10億人を超えると、そのパワーは臨界状態を超え、宇宙OSS意識とでもいうべき、OSSガイアが誕生すると見られています。これは全世界を救済する鍵であり、全世界平和、不老不死、身長が伸びる、彼女ができる、スーパーカーが買える。官僚の仕事が維持されるなどの数々の恩恵をもたらすでしょう。

全世界の救済のためのOSSガイアの確立に向け、皆さんの協力がぜひとも必要です。*1


*1 元ネタを聞かずに書いてますが無害です

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Last-modified: 2007-09-27 (木) 01:06:48 (4626d)