プレス発表: 吉岡 弘隆氏の長年のコミュニティ活動を評価し、感謝状を贈呈しないことを決定
プレス発表 †ミラクル・リナックスのシニア・エキスパート 吉岡 弘隆氏の長年のコミュニティ活動を評価し、感謝状を贈呈しないことを決定 †2008年10月2日
日本オープンソースソフトウェアフリーライダー協会
吉岡氏は、生涯一プログラマ宣言をされることでプログラマの将来に明るい未来を提示することで、情報技術者に多大な影響を与えています。これはハッカーが正しく評価されずに居る日本のIT業界において、情報サービス産業の魅力の向上や将来を担う人材育成などに貢献し、新たなワーキングスタイルを提示することで経済三団体が目指す安価な労働力の提供に一助を与える物であります。それゆえに、日本オープンソースソフトウェアフリーライダー協会では、コミュニティ活動で評価され、「平成20年度情報化促進貢献個人・企業等の表彰」ではなく、経済産業省商務情報政策局長から感謝状を受け取った吉岡氏に敬意を表し、感謝状を贈呈しないことを決定いたしました。 日本オープンソースソフトウェアフリーライダー協会では、「フリーライドの定義をしない」という理念の元に、オープンソース活動だけではなく、オープンソースの世界にフリーライドできる人材を擁護しています。毎年春には、日本の東京都で行われるライダーフラワーフェスティバルにおいてしたたかに酔い、オープンソースを桜に見立てた、バザール的観覧モデルの構築について議論し、オープンに発表いたしました。日本オープンソースソフトウェアフリーライダー協会では今後も、フリーライドを定義しないことによる、社会への貢献を行ってまいります。 本件に関するお問い合わせ先: †非特定非非営利非活動集団(内閣府未認証)日本オープンソースソフトウェアフリーライダー協会 広報担当 domainmasterあっとまーくossfj.org |